ロバートキャパ展 行って来ました


『没後70年 戦争を越えて―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―』

開催期間 2024年4月9日(火)~2024年6月23日(日)
休館日:月曜休館(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)
開館時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
会場:東京富士美術館:本館・企画展示室1〜4


何かで偶然見つけましてこれはいかねばなるまいと行ってきました。
没後70年なんですね。
場所は八王子の東京富士美術館。行くのは初めですがなんか凄い立派だなと思ったら創価学会の運営でした。車でも行けます。隣接の駐車場は数台ですが、少し離れたところにもあるみたい。

いやいや展示は凄い見ごたえがありました。あの角を曲がったら終わりかなと言うのが3回くらい裏切られて、これで1200円は安すぎるという分量(定価は1500円だけどLINEでお友達になって300円引き)。

スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦、インドシナ戦争の他、ソ連や日本も訪れていて、そのあたりの写真がわんさか。

有名なノルマンディーのピンボケ写真や、マティスやピカソの写真、ベトナムで地雷を踏んで亡くなる直前に撮った写真、亡くなった時に持っていたカメラなども展示されています。

低教養でお恥ずかしいですがスペイン内戦とか殆ど知らないので途中のペンチに座ってwiki読んだりしながら観て回ったですよ。

高校生の時に『ちょっとピンボケ』は読みましたけど記憶は完全に揮発してまして、へーそういう人柄だったんだとかいろいろ新鮮でした。

平日の割にお客もそこそこ。若者もちらほら。
6/23まです。かなりオススメです。

没後70年 戦争を越えて―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―



『ちょっとピンボケ』


『有名なやつ』


有名なやつが載った『LIFE』




ピカソ



マティス


マティス


マティス


亡くなった時に持っていたカメラ。レンズに泥やキズご残っている


最後の写真

























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