2021 5th 猛暑日到来！多摩川　御岳→河辺

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1. 川下りレポート
2. 今日の危険個所
3. データ

川下りレポート

前日は発電所から釜の淵を漕いだわけですが、その翌日、目が覚めると予報通りの由緒正しい晴れ。

心地よい疲れの中で早く寝たので寝覚めもいい。

天気はいつもいいい訳ではありません。

さらに、天気さえ良ければいいというものでもありません。

天気が良く、水量も多すぎず少な過ぎずとなると、一年にそう何度もは巡って来ません。

人生で重要なことはチャンスが来たら捉えること！

連投ではありますが、ここは行くしかありません。

長瀞にすべきか、2日続けて多摩川に行くべきか逡巡した末に、多摩川へGO。

さて、この日は河辺へ向かいます。

家を出たのがたぶん9時少し前。河辺のグランドについたのが9:45頃。

グランドから河辺駅はgooglemapだと、1.3kmの18分。

これがですね。結構きついのです。

距離はともかく、高低差がすごい。途中、地獄の上り階段があります。

防災無線から『熱中症に注意しましょう』という放送が流れる中、ヘロヘロになって河辺駅に辿り着きました。

河辺グランド

ヘロヘロで辿り着いたいかにも暑そうな河辺駅

その後は、青梅で電車を乗り継ぎ、御岳からは艇を背負って10分歩いて発電所へ。

もう辿り着くだけで重労働ですが、最近体力の衰えを感じる様になってきたので、鍛えるつもりで歩いております。

発電所の川原

放水口を望む

喜久松苑の川原

テニスコート

発電所の川原についたのが11:30。
さすが平日の威力。空いています。

出艇は11:57。
昨日とは打って変わって、川原も水の上も静かです。

喜久松苑の川原も、テニスコートも空いています。

テニスコート。直接確認してはいないのですが、前日も遊んでいる人はそれなりに見かけたものの川原に車は1台もいなかったので、まだ閉鎖中なんだと思います。

好文橋

のんびり漕いで、ランチは好文橋。12:43到着。

この日の日差しは、前日をはるかに超えていました。

腕やら丸坊主の頭やらがヒリヒリ。

うっかり、石ころの上に手を突こうものなら熱い。

ちょっと寝転がってみましたが、薄いTシャツ一枚の背中が熱すぎて無理。

一瞬だけ石に触れた後頭部が火傷しそうでした。

おにぎりを食べながら、コーヒーを飲みながら、何度も川に浸かりに行って、ゆったりと過ごしたのでありました。

14時近くになって、遠くの空の低いところに積乱雲が出てきたので出発。

河辺ゴールは15時。

素晴らしい至福の二日間となりました。

万年橋：下流から

調布橋下流の瀬

下奥多摩橋の下流：下流から

下奥多摩橋の下流：下流から

帰宅して、シャワーを浴びたら、ふたたび至福の時間。

ビールがなかったので、キンミヤ・ペリエの酎ハイを極薄で作って、ゴクゴク。

五臓六腑に染み渡るとはまさにこのことだと思いました。

今日の注意箇所

神代橋下流のコンクリート塊

以前からある物ですが、時々様子が変わります。
この日は、水面の少し上に鉄筋が見えていました。
水位が上がったせいかもしれませんが、鉄筋の角度が変わったのかもしれません。
( cf. 2021.06.01の様子 )

万年橋下流の大岩の左のログ

6月に漕いだ時もありました。その時はそれほど気になりませんでしたが、今回は水位が高く水量もあったので、ちょっと気になりました。
左に行かない様にしましょう。