本日は、第20回青梅カヌーマラソンでありました。
極寒の時期に行われるこの大会、参加するには心身ともに調整が重要です。
インフルエンザが猛威をふるう中、体調管理が重要なのはもちろんのこと、寒風吹きすさぶ中カヌーを漕ぐにはそれなりのメンタリティが必要です。
そう、レースに参加する人は、雪が降ろうが雹が降ろうが関係ないカヌー馬鹿かというと全然そんな事は無くて、どうしようかな、今年は寒いし、という葛藤と戦っているのです。
今日、スタートラインに立つ者は、その自分との戦いに打ち勝つことが出来た者達なのです。
私は、彼らに敬意を表したいと思います。
先日も書きましたが、今大会、私は11月に痛めた左肘が完治せず欠場です。
昨年はメンタルの調整に失敗し、2年続けての欠場となりました。
しかし、東京マラソンに向こうを張って挑む選手たちを応援すべく青梅まで出かけてきました。
いやー、それにしても寒カッター。激寒です。
気象庁によると、今日の青梅の気温は、
9時:3.0℃、10時:3.5℃、11時4.8℃。
正直、出なくて正解だったと思ってしまうほどの寒さです。
旧知の方たちにご挨拶して、開会式を見学して、発艇を見送った後は、青梅郷土資料館に行きまして、古民家見学して、つけ麺食べて、帰路についたのでありました。
コメント
山川さんこんにちは、日曜日は応援ありがとうございました、
私も数ヶ月ぶりの川だったので参加するかどうか葛藤があったのですが何とか参加出来ました。
山川さんもヒジをお大事に!奥多摩には行く予定ですのでまたお会いましょう。
shunさん、日曜はお疲れ様でした。
リザルト拝見しました。いやー凄い僅差。惜しかったですねー。
膝の方は大丈夫ですか?
奥多摩は肘を治して、万難を排して臨みたいと思います。
それにしても、半分のクラスで3人いないというのは寂しいですねえ。
来年こそは、出場したいと思います。