「オデッセイ」観ました

昨日は、今年初の外のみ( 1人のみ、職場のみ除く )で、遅くまで頂いた関係もありまして、本日の起床は10時。
一日は短くなりましたが、今週の睡眠不足を解消しました。
それはそうと、高校演劇の関東大会に行った時に、筑波大坂戸高校の卒業公演(本日開催)のチラシを貰ったので、正直興味はあったんですが、いやいや幾らなんでも、保護者でもなんでもない、無関係なただのオッサンが、一校単独校内開催の公演に行くというのは不味かろうと・・・。
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筑坂高校は地区大会でいい味を出していたし、存在感のある主人公の男の子はたしか3年生だと思うので、観たかったのですが。
他にも、入間向陽のクリスマス公演とかも興味はありましたし。
でも、そこは節度という事で。
その代わりに、「オデッセイ」。観て来ました。
火星探査の途中で事故にあい、仲間に置いていかれ、1人火星に残された男のサバイバルです。
うーん。
どうでしょう。
絵は綺麗です。
最近の宇宙脱出物だと、「ゼログラビィティ」よりかはいいと思います。
ただ、「ゼログラビティ」もそうでしたが、この手の物は、やはり、ギリギリのところで現実的でないと白けるというか。
次々と危機が起こって、それを解決していく訳ですが、その手段が余りに「ありえないだろ」的だと、気持ちが離れていくんですよね。
「インディージョーンズ」とかだと、なにやってもOKですが、NASAとかも登場する宇宙物は、やはり、現実的なところを逸脱しないでやって欲しい。
それが、緊張感を持って観続ける要素かと思います。
「インディージョーンズ」や「ルパン三世」とは、やっていい事のレベルが違うのです。
今週は、3日働いて1日休んで、あと、1日働いたら2日休み。
いや、常にこれだといいですよね。

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