相変わらず、不規則な勤務状況になっておりまして、午前休の翌日は午後休。みたいな・・・。
今日なんかは帰宅した下の子が、
「 お父さんまた休み? 大丈夫? ホントはリストラされてるんじゃないの? 」
そういわれると、不安になってきます。
規則とはいえ、ひと月まるまる、満足に働けない社員を会社はどう見るか・・・。
うーむ。
( 以上、遠隔操作 )
——————————————–
さて、川くだりの際に、スマホのGPSロガーを設定したり、ツイッターでつぶやいたり、水辺でスマホを扱うことがあるので、前々から防水ケースを買おうと思っていました。
しかし、今のスマホを買ったのが2011年の4月なので、どうしようか、そろそろ2年だしスマホを買い換えるかもしれないなと、迷っていたんですが、せっかく本体の分割払いがなくなるので、しばらく買い換えるのはやめようという結論に達して、防水ケースを買いました。
購入する前から、ちょっとごっついなということと、前面がシリコンのなので、ぷにょぷにょで、突起物に引っ掛けたらすぐ穴あきそうな怖さがあったんですが、そこそこ安かったのと、裏側が透明で写真が撮れるということでこれにしました。
届いてみて、やはり、ごっつい。そして、かなりでかいです。そして重い。
ケースとストラップで155gあります。ちなみに私のスマホは170g。
ハードケースなんで仕方ありませんが・・・。
私のスマホは、「HTC EVO WiMAX ISW11HT」なんですが、サイズ的にはちょうどぴったり収まります。
小ぶりのスマホだと中で動くかもしれません。
そして、届いてから気づいたことですが、大きな問題がありました。
スマホのスイッチは上面にあるのですが、ケースに入れた状態では、スイッチが押せません。
ケースに入れて使用するには、自動消灯をオフにしてから、ケースに入れる必要があります。
これはバッテリー消費の面から由々しき問題です。
さらに、自動消灯をオフにすると、常にディスプレイが操作可能な状態になってしまいます。
ロックタイマーを「今すぐ」にしてみましたが、消灯しないと作動しない様です。
こうなると、ウエストバックに入れている間に、勝手に誰かに電話をかけてしまうということもないとは言えません。
( ↑ 横から見たところ )
次に、さっそくお風呂で試してみました。
湯船の底まで沈めてみましたが、防水性は問題なしです。
ケースがぬれた状態でも問題なく操作可能。
スピーカの音もよく聞こえます。
ただ、通話に関しては、こちらの声はやや聞き取りにくいようです。
また、水中だと、シリコンが水圧で張り付くせいか、タッチ操作はできませんでした。
まあ、スマホで水中写真撮ったりする積もりはないので問題ありません。
という事なので、総合的には、川下り用としては、要件を満たしませんでした。
お風呂用として使いたいと思います。
ちなみに、私が買ったのはこれです。
価格:1,480円 |
コメント