蜂の子

ちょっと前になりますが、会社で信州土産の「蜂の子の缶詰」を頂きました。
家に持ち帰ると、消極的容認派1名、論外2名です。
何日か経った夕食時に、「あけてみようか」と水を向けると、「食事中なんだから!」と即却下。
まあ、わからないでもないですが、蜂の子は食べ物なんですけど・・・・・。
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そして、ついに缶を開けるときがやってきました。
その時、家にいるのは私と消極的容認派の上の子のみ。
チャンスです。
「パカッ」と簡単に開きました。
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まあ、こんな感じです。
想像よりは普通でした。
で、食べてみますと、これまた想像よりは普通です。
相当、濃い味がついていまして、素材の味はあまりしません。
が、たくさん食べられるものではありません。
上の子も想像ほどではないとの感想です。
そして、缶の中の蜂の子は、大きさや発育段階に割りとばらつきがあります。
気にせず食べていたら、どうも時折、虫っぽい味わいが口の中にほのかに拡がります。
まあ、虫食べたことないので、虫っぽい味というのも変ですが、でも、やはり虫っぽい。
で、後で気づいたんですが、時折、羽の生えたのがおりまして、どうもそいつが虫っぽいんですね。
妻と下の子は、まだ味見をしておりません。

コメント

  1. きーちゃん より:

    秩父の大工さんは生で頬張るそうです。
    蜂の巣見つけるとテンション上がりまくりだそうです。

    私は…、消極的容認派…です。

  2. やまかわ より:

    こんばんは。
    ベロベロ中なう。

    いやあ、数食べられないですよね。

    それにしても、生ですか、そうすると、踊り喰いということでしょうか。
    踊り喰い。

    うーむ。