なんと悲しいことにあと3時間でGWが終わってしまう。
連休前半の30日に霞川を散歩した。
霞川は見た目のどかだがちょっと足をつける気はしない。
下流に向かって左岸の土手を歩いていくと、
土手の斜面にごっついカメラを三脚に乗せたオジサン・オバサンが数人。
折りたたみ椅子に座って川面を見つめている。
なにを撮っているのか聞いてみると、「カワセミ」と言って対岸を指してくれた。
おじさんの指すほうを見ると、木の枝にカワセミがとまっている。
青い羽根にオレンジの腹。生で見るのは初めてだ。
その直後、カワセミが飛び立ち、シャッターの連続音が響く。
カワセミは直ぐに川岸の巣に隠れてしまった。
「これで2時間半は出てこないな」といってオジサンたちは三脚をたたむと、
自転車に乗ってあっという間に消えてしまった。
コメント
ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。
そういう自然が近くにあるというのは好いですね。
一眼レフのデジカメが欲しい今日この頃です。