「えっ? まだ何かあるの?!?!」
と思われるかもしれませんが、減免申請と、その後の水量をご報告します。
その後の水量ですが、以下のようになりました。
1月3月というのは検針月なので、1月検針は11月・12月分、3月検針は1月・2月分の使用量です。
昨年の11月の中頃と、末頃に、2回の工事を行いましたので、1月検針分には水漏れ期間が少し含まれています。
結果的に、使用量は激減しました。
ヨカッタヨカッタ。
次に、減免申請ですが、水道工事店さんに書類を書いてもらって、備考欄に『何卒寛大なご処置を!!』的なことを書きまくって提出しまして、1月に、8,586円戻ってきました。
ヨカッタヨカッタ。
という事で、長かった水漏れとの戦いは、一応はこれで完了です。ただ、水道管を総とっかえした訳ではないので、今後もどこか漏れるかもしれませんが・・・。
まとめと教訓
1. 皆様も、水道料金に違和感がないか、確認されることをお勧めします。
2. もし、水漏れが分かったら、家の中、床下、家の周りの点検は自分でやるにせよ、根拠レスな動物的勘で無暗に掘ったりしないことをお勧めします。( 当たりませんから )
3. クリーニングのハンガーでダウジングロット作って歩いてみましたが、何の効果もありませんでした。
4. 安物(2000円しない)の胃カメラみたいなのを買って床下を覗いてみましたが、ほとんど役に立ちませんでした。
5. ネットの24時間みたいな業者さんは良くないかもしれません。私は途中で逃げられました。
6. 水道工事屋さんで分からなかったら、漏水調査専門の業者さんに依頼しましょう。科学の力に感動します。
4. 業者さんを呼ぶタイミングは、漏水量と費用の兼ね合いです。微々たる量であれば、漏れ続けている方が安いです。ただし、漏れはだんだん拡大します。
以上であります。
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