いやいやこれはなかなか素晴らしかったー。
たっぷり1時間半以上楽しめました。
言語化能力が低くてお恥ずかしい限りですが、とても・凄く・かなり・素敵で・ヨカッタです。
なんか勉強にもなる感じ。
それでお客さんも多かったです(駅から遠いのに)。
会期が1/10までと短いからでしょうか?
そしてお客の95%が若い女性。
10月に行った「たばこと塩の博物館」の杉浦非水展がおばあちゃんばっかりだったのとエラい違いです。
ポール・コックスは1959年生まれの現役で、杉浦非水は大正昭和の人とはいえ、非水の絵は全然今でも新しいと思うのですがどういう事だろう。
たぶん、今回はは平日とはいえすでに冬休み。一方、非水展に行った時は正真正銘の平日だったから?
それにしても、今まで行った美術展の中でも圧倒的に別格的に若い女性率が高いのです。
そして、丈の長いコートや丈の長いスカートの女性がやたら多い。
美大風なのか、デザイン関係の仕事風というか。
その辺りは分かりませんが、なんというか、明らかに特定の職業的セグメントの方たちの様な。。。
しかも圧倒的に山之内すずさんみたいな髪型の人が多いという特殊な空間。
答えは見つからないまま、夕方の美術館を後にしたのでありました。
そして、美術館についても触れておく必要があるでしょう。
板橋区立美術館。
ここに来るのは2020年のボローニャ展以来2度目なのですが、なんとも素敵な美術館です。
(駅からは少しだけ遠いけど)
1/10までなので、ぜひ。
( ちなみに写真撮影当面OKでした )
つくる・つながる・ポール・コックス展|板橋区立美術館
板橋区立美術館
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