先月の話で恐縮ですが、「ミッドウェイ」観て来ました。
いやーVFXが凄いですよこの映画は。
これはですね、まさに「スターウォーズ」でした。
アメリカ軍 :反乱軍
日本軍 :帝国軍
日本空母部隊:デススター
主人公パイロット:ハンソロ(キャラ的にルークではない)
ニミッツ提督:レイア王女
ミッドウェー海戦:EP4のデススターやっつける戦い
とにかく、VFXが凄いです。
VFXが凄いので映画館で見る価値は十分にあります。
まあ、こんなことを言ったら失礼ですが、そんなに内容は大したことないかと思います。
ハンソロが暴れまくるのはまさにSW。
いい感じの情報将校が登場して、日本軍の暗号を解読して行くのですが、なんかそこがもう少しフォーカスされれば、味わいのある映画になったのでしょうけど、ほぼスターウォーズでした。
ただ、VFXは凄い。
ひとつだけ気になったのは、南雲長官って、評価そんなに低いんだっけ?
なんかかなり評価低いし、日本海軍内からの評価も含めて低く描かれています。
そんなに評価低い人だっけと、帰宅してWikiで調べてしまいました。
なんでだろう。
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