漏水箇所の特定が完了したので、水道工事店に修理に来ていただきました。
いよいよ最終決戦です。
戦場は、玄関ポーチと塀との間のわずか20cmの狭窄部。とにかく狭い。
コンクリートを一部はつって、開口部を形成し、そこから掘り進めていきます。
地下では塀や玄関ポーチの基礎の張り出しがあるため更に狭い。
一部地下部分の基礎をはつって幅を確保しつつ掘り下げるものの、ガス管、トイレ管、雑排水管があって上水管は更にその下のため、中々届きません。
さらに、漏水箇所が、想定よりも奥で、なかなかたどり着けない上に、仮にたどり着いても修理が難しい。
仕方なく修理を断念して、狭窄部の管の放棄し、その前後でバイパス的な管を設置することになりました。
ということで、狭窄部の反対側も掘ります。
9時前から初めて、終わったのは17時近かったと思います。
職人さんお疲れさまでした。
長かった漏水との戦いもこれで完結。
したかに見えたのですが、そんな簡単には解決しなかったのであります。
つづく
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