2018年度 埼玉県高校演劇西部B地区春季大会  私の作品賞と俳優賞

さて、いつものように順番をつけます。
(秋草、狭山ヶ丘、飯能は観ていないので除きます。スミマセヌ)
何様? と思われるかもしれませんが、観た映画のランキングの感覚ですのでどうかお許しを・・・。
■作品賞:
1位:
ダントツブッチギリで今回の1位は、迷うことなく清陵です。
これをさいたま芸術劇場で観たかった!
2位:
これはかなり迷ったんですが、所沢です。
やっぱり、所高はセンスがいい。惚れ惚れします。
3位:複数あります
所沢北 :前半凄く良かった。3年生3人ともいいのが、春大的感動。
狭山経済:素晴らしい熱演。台本が惜しかった。
芸総  :良かったけど、芸総ならもっと行けるはず。
豊岡  :面白かった!なんかお笑いの様だった。
今回はかなり拮抗していて迷いました。
明暗を分けたのは、選んだ台本。そして、勢い。
(ホントすみません。偉そうで。)
■そして俳優賞:
これも迷いましたです。
1位:豊岡 神崎 恵役
凄い存在感でした。
この方の舞台は、「ずんだを巡るあれやこれ」の神様と「ある日、僕らは夢の中で出会う」を拝見しました。
だんだん存在感が増してきて、いいですねえ。
2位:清陵 弟:
この方は2年生です。多分初めて観させて頂きました。
お姉さんも良かったんですが、弟さん良かったー。
すっごい良かった。
3位:狭山経済 僕:
この方は、「KICK OFF」で拝見してます。
すみません、当時の記憶が無いのですが、今回はとても印象に残りました。
4位:清陵 姉:
当然、お姉さんも良かった。
いやー、なにか差し上げたいくらいなんですが、「海部郡山川町」の手作りステッカーじゃねえ。

■余談
今回はお客が多かったですね。二日目の午前なんかは、8割以上埋まっていたのではないか。
実に素晴らしいのですが、父兄でもなく、卒業生でもなく、関係者でもないただの一般人が増えるといいな。
さて、当然芝居を観ているのですが、劇中曲や客入れの曲も実はチェックしています。

歌詞を検索すると曲名探せます。
そういう点でも、所高はいつもいいんですよね。
「うぉーっ」の時の「地球の空き地」とかその後のいきものかがりとか、ダウンロードしました。
今回は、劇中か客入れか忘れましたが、たぶん、狭山経済だったと思うんですが、EGOIST の「Departures」
いいですね。Amazonでダウンロードして通勤で聞いてます。
劇中曲、客入れ曲とかも、プログラムに掲載してもらえるといいですね。
ということで、高校演劇の記事は、次は9月でございます。

コメント