県予選の初戦

ああ、GWはもはや跡形もなく消え去ってしまいました。
土曜日は、下の子の県予選の初戦でした。
熊谷遠いです。そして、熊谷ドーム立派です。
熊谷市は大変なお金持ちなのかと思って感心していましたが、後で調べたら県の施設のようでした。
  
 
地区予選と違って保護者の数も多い。
同じ学年のチームメイトのお父さんと並んで観客席へ。
雑談していると、お子さんから聞いた話をいろいろとして下さるんですが、うーん、そんな話、うちじゃ聞いたことないし・・・。わが家の会話量と全然違う・・・。
 
 
いよいよ試合開始です。ブザーが鳴って、まずは先行。いい感じです。
この日の対戦相手は強そうですが、地区大会最終戦のような動きが出来れば勝利も難しいことではありません。
関東大会は夢のまた夢だとしても、うまくいけば、ベスト8くらいまでなら上がれるかも・・・。
しかし、試合開始直後こそ、優勢でしたが、直ぐに追いつかれ、逆転されます。
徐々に差が開き、前半終了時点で 38 – 23。
まだまだこれからですが、後半になって、とにかくシュートが入らない。さらに、全くリバウンドが取れません。
地区大会最終戦は、神様が降りてきたようでしたが、神様は気まぐれです。
更に点差が開いていきます。
このまま総崩れというのが割といつものパターンですが、4Q残り5分のあたりだったでしょうか。なぜかねばりを見せはじめます。
わが子の動きも中々いい。
これはもしやっ。
もしかして、今日はうちの子に神様が降りてきたのか!?
ここから逆転したら感動的だろうなあ。
はじめてみるようなわが子の動きだったんですが、そう思い始めた矢先、愛するわが子はファイブファールで去っていきました。
まあ、試合には敗れまして、それは残念ではありますが、終盤に粘りも見せたし、親的にはまんざらでもありませんでした。
という事で、そういうことを帰宅した子供にも伝えたりしたんですが、ほんの少しだけ饒舌だった地区大会最終戦の夜と違って、何を聞いても必要最低限の応答しかしない、いつもの様子に戻ったのでありました。
後は月末から始まるインターハイが最後の大会となりました。ちょっと寂しい。
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で一日の締めくくりはジールト胡瓜を携えて縁台へ。

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