SONY Cybershot TX30

そういえば、デジカメを買ったんでした。

 

2013の夏以降、2年で3台のデジカメを川に奉納しまして・・・。

 

 2013/07  Nikon AW100 利根川     月夜野矢瀬親水公園付近で流失
 2014/11  FUJIFILM FinePix XP60   道志川 大渡キャンプ場付近で流失
 2015/07  SINY Cybershot TX-20    荒川 野上 洗濯機の瀬で流失

 

タフな使い方をする川用カメラ( 川用しか持ってないですけど )は消耗品と割り切っていますが、壊れるならともかく、さすがに2年で3台流失は痛い。

 

しかし、予備機のFUJIFILM FinePix Z33は余りにも旧式で、動画は640*480。
川下りレポートのアフィリエイト収入で生計を立てるものとして( ウソ )、やはりデジカメは不可欠な機材です。

 

という事で、新たに購入したのがこれです。

 

 

SONY Cybershot TX-30。

 

 

通算3台目のCybershotです。
一度Cybershot使うと、Cybershot以外のカメラは考えにくい。

 

 

では、TX-20との相違点についてレビューを。

 

カタログ上のことはさておき、使用感としての違いを書きます。

 

 

■良くなった点

 

 ・レンズへの水滴の付着が大幅に軽減した。

 

  これはレンズそのものによるものなのか、カバーによるものなのか分かりません。

 

  先々代のTX-5が、この点についてはとても優れていたのですが、先代のTX-20はこの点についてはイマイチでした。
カバーをした状態で水を被っても、カバーをあけるとレンズに水が付いている。これはTX-20の問題なのか、私の固体の問題だったのか分かりませんが。

 

  そして、今回のTX-30は、この点について不満はありません。

 

 

 

■悪くなった点

 

 ・値段が高くなった。

 

 ・バッテリーを外そうとする時、つめを立てて引っ掛けて引っ張り出さないとバッテリーが出てこない。
  使い倒して太ったバッテリーならともかく、同梱のバッテリーがです。
  ただ、これは固体固有の問題かもしれません。

 

 ・気持ち、レンズカバーを開けてから起動までの時間が長くなったような気がする。(飽くまでも気がする)

 

 ・なんとなく、バッテリーフタやバッテリーの押さえの器具などに、華奢感があって不安。

 

Kimg0986

 

 

 

 

 ・別に悪くは無いですが、メモリーがSDからマイクロSDになった。

 

 

という事で、普通に満足しております。

 

ちなみに、私はAmazonのキタムラで、25,800円で買いました。

 

 

2015/09/26時点、Amazonでは32,500円の様です。さらに、ちと高い。

 

 

 

 

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