さんれんきゅうはネットサーフィン

ゲスの極み乙女いいですね。
さて、世の中的には三連休であります。
しかも、昨日なんかは、天気も大変いい上に、18号のなごりで各河川ともにいい感じの増水で、「今日行かいでいつ行くん?」という感じだった訳ですが、なんか、仕事が立て込んできたというか、ひと段落着いて少しラクしようたと思った矢先に別のが参りまして、あーあーって、土日出る積もりだったんですが、土曜日半日ほど仕事したら、何だがばかばかしくなったものですから、今日は会社行くのはやめにして、川の下見にでも行こうかしらと思っていたものの、遅く起きた上にぶんにょりと過ごしていたら、あっという間に夕方になってしまいました。
こんなことなら、昨日川に行って、今日会社に行けば良かったんですが、まあ、気持ち的にそうも行きませんよね。
で、ここ数年は、カヌーシーズンの終盤にクリーク系をソロでチャレンジしています。
2010年　鳩ノ巣渓谷
2011年　丹波川ロアー
2012年　秋川渓谷
2013年　惣岳渓谷
まあ、友達が居ないというのもありますが、難しいところにソロで行くというのは、こうなんというか、頭使うし、いいんですよね。達成感あるし。
そのあたりの川の情報はなんと言ってもわんことカヌーが豊富ですから、午前中からぶんにょり過したというのは、実は川の情報収集をしておったんであります。
上記の川を下ったのも、わんことカヌーを大いに参考にしました。
で、今年の候補となったのが、「日原川」と「丹波川アッパー」。
どちらもかなり難しそうです。っていうか、「丹波川アッパー」は無理でしょ。
日原川にしてもかなり難易度高そうです。
ソロですから、レスキュー体制はありませんし、なにかあっても独力で解決しないといけません。
さてどうしたもんかと思案するうちに、ふと思いついたのが、「富士川」。
2010年に一度下っていますが、気になったのはもっと上流の、鰍沢口～塩之沢。
20キロ以上のコースです。クリークではないですが、20キロ以上漕いだことないですし。
こちらは、オートスクロール　パノラマギャラリーが詳しい。
どちらのサイトも非常に資料性が高いです。読んで面白いサイトは多いですが、資料性の高いサイトは希少です。
うーん、どうしようと考えているうちに夕方になってしまいました。

さてと、今年の縁台も、いい加減もう、おしまいであります。