青梅探訪シリーズもいよいよ最終回。
たった一日のネタでよく5回も引っ張りました。
で、釜の淵のあとは、調布橋へやって来ました。
というのも、暫く前に「調布橋水位の研究」をUPしましたが、やはり、実際に水位計を見ておきたい。
そして、水位計のあるところの川相を見ておきたい。
そういう高邁な思いから橋を訪れました。
↑:調布橋です。(左岸、下流側。左手が下流。)
↑:これ、多分、ライブカメラ用のカメラですね。下流方向向いてます。
しかし、カメラは発見しましたが、水位計がみつかりません。
そもそも、水位計の形状からして不明です。
でっかいスケールみたいなのが刺さっているのか?
それとも、レーダーみたいなもので測定しているのか?
↑:上流方向
↑:下流方向
↑:調布橋から下流を見ると、200メートルくらい下流の右岸に、なにやら人工物が見えます。
ただ、遠すぎて正体不明です。(写真中央右よりの、青っぽい柱状のもの)
それに、大水が出たときには水没するのではというくらいの大きさです。
あとでネットで調べたら、水位計の場所は、「東京都青梅市上長渕(調布橋下流)右岸59.54k」と出ていたので、やはりあれがそうだったのかもしれませんが、今のところ不明です。
次に下るときに確認したいと思います。
↑:左岸より下流側
↑:左岸より上流側
いずれにしても、どのように削られたら、同じ水量でも水位が低く出るのか、その謎には迫ることが出来ませんでした。
引き続き調査を続けたいと思います。
コメント