シルバーウィーク以降、上の子に「宇宙兄弟」を借りて15巻まで読了。
続いて下の子に、「西の魔女が死んだ」を借りてよみました。
どちらもなかなかよい。
宇宙兄弟は、なかなか面白い。
買うと高いので、お子さんが持ってたら借りてみましょう。
割と、がんばろうって気にさせる前向き系です。
一方、西の魔女が死んだ。
これは、かなりいいです。ユーズドなら1円なので、是非、読んでみてください。
「霧の向こうの不思議な町」よりも、より現実的で、大人です。
この手のファンタジー的児童文学は、その、なんというか、程よい現実離れ感が重要ですねえ。
離れすぎてもはまれないし、近すぎても寂しいし。
それはそうと、なんか子供に借りたものばかりでいいのだろうか・・・。
コメント
ご無沙汰しています。
最近の文学作品に読みたいと思わせるものが
ないような・・・・・
天文学や歴史系の本ばかり手に取っていますね。
僕の場合は(^_^;)
西の魔女は手に取ったことはありますが
買おうとまでは思わなかったですね。
漫画では、ガンダムオリジン、コナン君とセンゴクと競馬の漫画くらいです。
新規開拓はなかなか・・・・
ご無沙汰してます。
宇宙兄弟はまさに天文学。というか宇宙飛行士系なので親戚です。
西の魔女は読書感想文の指定図書ですし、1円だし。
オススメします。