小手指にして早くも座っています。この時期、部活やってる様なので、いや4月からもよろしく。
まあ、私が乗ってるかどうかというのは未だ不明ですが…。
さて、週末は上の子の卒業式だった訳ですが、
私の頃とは、大分違います。
何が違うって曲が違います。
蛍の光も、仰げば尊しも、別れの曲も、贈る言葉もかかりません。
なんか、純喫茶のBGMみたいな曲が、卒業証書授与のとき、ずーっとかかってました。
これでは、じーんときません。
さらに、卒業証書授与といえば、
なんといっても「○○○○、以下同文。」が醍醐味ですが、
なんとそれがありません。
担任の先生が名前を呼ぶのみで、
校長先生は、無言で証書を授与しています。
しかし、新しい曲もまんざらではありません。
『旅立ちの日に』。
最後に全校生徒で歌ってました。
1991年に秩父の中学の先生が作った曲だそうですが、なかなかいい曲でありました。
wikiで調べたら、「全国で最も広く歌われている卒業式の歌」とかいてありました。
ではおやすみなさい。
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