先週スキーに行ったんですが、そのときの話です。
板はずいぶん前からレンタルにしてますが、靴はいまだに21年前に買ったのを履いておりました。
まあ、靴の寿命は5年だとか、滑ってて靴が割れた話とか、聞いてはいましたが、あんまり気にはしておりませんでした。
今回3年ぶりに靴を履いてみると、表面に光沢が全くありません。
全体に煤けた様な感じになっています。
靴が割れた話が頭をよぎり、そろそろ新しいの買おうかなと、思いながらすべりはじめたのでありました。
特に、問題もなく、何本か滑ってふと足元を見ると、何箇所かひびが入っています。
ヤバイと思いながらまた滑ってふと見るとどんどん破壊が進んでいます。
さすがにおっかないので、コブに行くのはやめにしましたが、まあ、でも何とか無事に9本滑りました。
そして、引退であります。
いやあ、よく働いてくれました。
それにしても、山登りの途中で靴底が壊れたことが2度あります。
靴は重要です。
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