魚を川へ還す

Img_4147a

5ヶ月振りに次女と二人で多摩川は喜久松苑へ行ってきました。

 

 

Img_1679a飼っている魚が余りに大きくなったので、つかまえた川に還す事にしました。

魚の成長に合わせて水槽を大きくしてきましたが、それも限界で、

最近は7尾の魚(ウグイらしき魚×6、アブラハヤ×1)が窮屈そうにしていました。

Img_4151a フタつきのタッパウエアみたいなバケツにエアーポンプの管を通して、

その中に魚を入れて運びます。

 

Img_4158a_4

Img_4160a_1

最後に記念撮影をして川へ放すと、みんな元気よく泳いでいきました。

 

 

Img_4212ba さて、そろそろ帰ろうという頃、3人のパドラーが川原に下りてきました。

リジット2艇にファルトボート1艇の男性2名女性1名。

男性一人と女性は初心者風で、ファルトボートに乗ろうとした女性はいきなり沈。

リーダー風の男性にどこまで行くのか尋ねてみると、「羽村の方まで」との事。

時間は14時半を回っていて、今から出発したら到着は16時半を過ぎるだろう。

警告しようか迷いつつ暫く観察していると、リーダーの男性が流され方などの講習を始めた。

先生一人に、生徒二人のスクールっぽい雰囲気。

まあそれなら平気だろうと安心して、沈の見物をさせてもらうことにした。

99.9%、直ぐ下流の3本の堰堤か、その先の大岩で沈するだろう。

しかし、なかなか出発しない。その内に15時近くになった。

さっきから「もう行こう。お腹すいた」コールの次女が限界に達し不機嫌になる。

残念ながらその場を離れることになった。

なので、彼らがどうなったか、私は知らない。

仮に、「羽村の方」というのが河辺の運動場だとして、到着は17時頃だろう。

川原を離れた後も気になったので、奥多摩橋まで回って、橋の上で暫く待ってみたが、

彼らは下ってこない。車を回す間に下って行ったとも考えにくいので、ぐずぐずしているに違いない。

ここでも、沈がみられず、私たちは諦めて玉川屋に向かった。

Img_4215a

父:もりそば(\620)+山女塩焼き(\650)、

娘:ざるそば(\650)+山女塩焼き。

コンビニのサンドイッチがいいと駄々をこねていた娘も、

おいしいおいしいと舌鼓をうっておりました。

さて、玉川屋を出たのが16時ごろ。雨がふっておりました。

あの二人がカヌーを嫌いにならなければいいのですが・・・・・。

おしまい。

コメント

  1. ヒイロ より:

    週末は相変わらずのアウトドア生活のようですね。
    こちらも暇な時間をもてあましているので、週末は写真撮影に走り回っています。
     先週も第十堰へ行ってきましたが、ただの低水位で歩いて渡れたのかと思ったら渇水で稚鮎も遡上できないと問題化していました。
     その写真はブログに掲載してます。

    それではまた!

  2. 管理人 より:

    ご無沙汰してます。ブログは時々除いてます。
    そういえば、河口堰ってどうなったんでしょうか?

  3. ヒイロ より:

    とりあえず、今はやまっていますが可動にするかはともかく、今のままは問題があるでしょうね(^_^;)
     今の政治の流れから云っても今の知事の間は動きはないのではないかと思っています。
     それよりは、音楽ホールの方が気になっています。

  4. 管理人 より:

    音楽ホール?どこかにできるんですか?

    そういえば徳島は「文化センター」と「郷土文化会館」しかなかったですねえ。今はもっとあるんでしをょうか?