第41回天竜川カヌー競技大会
( 市田 ⇒ 時又 13km )

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2012・11th 第41回全日本天竜川カヌー競技大会(約13km)2012.08.26(Sun) 
晴れ(飯田max33.2℃) 水位(10:00):市田: -0.56。時又: -4.50。




ものの見事に完敗でありました。

一人乗りインフレータブルのクラスに出場しまして、クラス順位は6艇中6位。

総合順位も58艇中56位。

まさに惨敗です。

しかし、今回は、レース以前に自分との戦いに負けたといって過言ではないでしょう。


第41回全日本天竜川カヌー競技大会

天竜川の市田から時又の約13キロを漕ぐタイムレースです。
今年まで存在を知りませんでしたが、横浜119カヌークラブのshunさんに教えていただき、出てみることにいたしました。

第41回ということですから、ずいぶんと歴史のある大会です。

インフレータブル1人乗りクラスは、40回大会から設けられた様で、昨年のリザルトを見ると、2艇しか出場していません。

これは、メダルも狙えるかもしれない。そう思いつつも、初出場だし、下見もしないし、13キロのレースなんて未知だし、まあ楽しめればいいくらいに考えておりました。

(写真は開会式。挨拶しているのは矢澤一輝さんのお父さんです)




以下、敗因分析です。

1. 艇の性能

 道具のせいにするのは格好悪いですが、とりあえず道具のせいにいたします。

ホワイトウォータにも対応出来るようにバンディットを選択しましたが、やはり遅い。
例年より水位が低いということもあり、不利な展開となりました。
かといって、ヘリオスで出たとしたら、直ぐに水ブネになり、定期的に水抜きを強いられたでしょう。

水量にもよりますが、へリオス用スプレーカバーの開発が望まれるところです。




2. 準備不足

 今回、遠方ということもあって下見はなし。ぶっつけ本番となりました。
しかし、ネットで地図と航空写真を入念に調べ、橋や地形を頭に入れることは出来たのにそれをしなかった。

13キロともなると、御岳 - 釜の淵を超えています。
全区間を全力で漕ぐことは到底不可能です。

当然ペース配分が必要ですが、自分が今、どの辺にいるのかがわかりません。
コース中には橋が5つあります。予習しておけば、橋を目当てに大体の位置がつかめますが、それを怠りました。
橋の数さえ事前に確認せず、結局、ゴールが視界に入るまで、あとどれくらいでゴールなのかがわかりませんでした。


ちなみにみ今回のコースにある橋です。
  明神橋
-> スタート
  阿島橋
  弁天橋
  水神橋
  南原橋
  天竜橋
-> ゴール










3. メンタル面

 まず、目標設定が不明確でした。

スタートして、とりあえずは一所懸命漕ぎますが、今回のレースは13キロ。どういうペース配分で行けばいいのかイメージが沸きません。( 加えて、今、自分がどこにいるのかがわかりませんでした。 )

さらに、10分もしないうちに、後続のダッキー2人艇に抜かれ、さらに5分後、セビラーの海用タンデムに抜かれます。

そして、スタートしておよそ30分後、さらに後ろに迫るカナディアン。
瀬ではなんとか前を維持できますが、瀞場ではまったく歯が立ちません。数分食い下がったもののあえなく抜き去られてしまいました。




いずれも他のクラスなので、抜かれても順位に関係はありませんが、なんとはなしに戦意が落ちていきます。
一方、背中を追うべきSAFARIの姿がはるか遠くに小さくなっています。

さらに、何度か瀬を漕ぐうちに、艇首に固定した三脚が緩んだ様で、カメラが明後日の方角を向いています。

これは、修正しようか、どうしようか。レースなんだから、カメラに気を取られるなどもっての外。

はじめのうちは放っておきましたが、徐々に闘志が萎えていく中で、時折パドルで三脚をつっついて姿勢を直しておりました。




さて、そうまでして撮った動画ですが、はじめの30分あまりしか録画されておりませんでした。
どうやら連続録画に時間的な制限があった様です。


さらに、前にも後ろにも他艇は居らず、併走するレスキュー艇が遠くに見えるだけになってきますと、時折カメラを取り出して写真を撮る始末。


スタート待ち。

前はSAFARIの特別仕様艇です。





ここからの5枚の写真はレース中に撮影したものです。

ちょっと、勝負への執着を欠いてしまいました。


















やっとのこでゴールしました。

現在位置がわからないため、ラストスパートもかけられず、13キロのレースに出たとは思えないほど、疲労も少なかったのでありました。


( 写真は、上流方向 天竜橋。)





ゴール地点から下流方向。




昼食はカレーとサラダです。

まったりとshunさんと話しながら頂きます。
shunさんとはレースでよくご一緒するんですが、ゆっくりお話しするのは初めてです。
毎回好成績で遥かかなたの方ですが、この日も表彰台に立ってらっしゃいました。オメデトウゴザイマス。

あと、食後にはカキ氷を頂きました。




ご当地キャラの柿丸くん。
暑いのにお疲れ様です。

さて、タイムのほうですが、1:11:23。でありました。
ちなみに、
1位 1:02:36
3位 1:07:02
5位 1:08:38

思ったよりタイム差はありませんでした。
ただ、仮に写真を撮ったりしなかったとしても、順位に差はなかったでしょう。





一位の方はお肉とか貰ってましたが、私めは切番賞とか、ことごとくはずれ、最後の「何もあたってないひといませんかー?」で、スープを頂きました。

あと、参加賞はホイッスルでした。

ラズベリージャムは自分で買ったお土産です。500円也。




成績はまったく振るいませんでしたが、いい雰囲気の大会で、楽しい一日でありました。

スタッフの皆様、お世話になりました。
来年もぜひ出させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

shunさん、いい大会でした。ありがとうございました。




さて、行き帰りについても触れておきたいと思います。
片道250キロ弱。
往路は4時半過ぎに家を出て8時到着。3時間半足らずの行程。
一方復路は、15時前に出発して、22時過ぎに帰宅。7時間余りを要しました。

小仏トンネル、まじでもう一本掘ってほしい・・・。



==data=====

■河川 :天竜川
■コース:市田 〜 時又
■メンバー:
■用艇:NRSバンディットT
■天気:晴れ
■釣師:たぶんいなかったと思います

■水位:初めてなのでよくわかりません。
  水分水質データベースによると市田水位は、10:00が -0.56。
  水分水質データベースによると時又水位は、10:00が -4.50。
■水質:感覚としては、長瀞よりも悪い。富士川くらいという感じでしょうか。
■水温:10:28 市田の水温が23℃。
■気温:気象庁によると12:00の飯田の気温は31.1℃。最高気温:33.2℃。

■スタート地点駐車場:-
■ゴ ー ル地点駐車場:-

■タクシー:利用なし
■電車:利用なし
■昼食:主催者配給のカレーとサラダとかき氷。
■服装:化繊のTシャツ。短パンのウエット。
■旅程。2012.08.26
  04:36頃 出発
  08:02頃 現地到着

  14:54頃 復路出発
  22:06頃 帰宅


(2012.09.02 up)

修正履歴:



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