第10回 カヌーマラソン IN 丹沢湖

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2010・10th 丹沢湖 (約5km)2010.07.19(Mon) 晴れ 



奥多摩カップに行った際に、パドルフリークスさんから教えて頂いたカヌーマラソン。

¥2500払って申し込みはしたものの、はじめのうちは、ちょっと遠いし、翌日会社だし、かなりな渋滞予想でてるし、どおしようかと思っていましたが、大会が近づくにつれ、だんだんテンションがあがってきました。

前日に、階段下の物置から、アルピナのザックを引っ張り出して、一応、中を点検します。
黴だらけだったらどおしようかと思ったんですが、大丈夫でした。


5時40分過ぎに家を出て、2時間で現地に着きました。

富士山です。

さすが富士山、まだ雪が残っています。




受付を済ませると、艇の組み立てです。
8時頃から始めましたかこれが難行を極めます。

なんといっても、アルピナを組み立てるのは6年振りです。

一応、取説ももって行きましたが、フレームは簡単に組み上がりました。
ここまではいつも通りですが、問題はやはり船体布です。
フレームがきちんと組まれていないせいなのか、中々船体布に収まりません。

いや、フジタカヌーのせいではなくて、多摩川で何度も底を擦って、フレームがあちこち歪んでいるせいでしょうか・・・。


そのうち、近くにいた方が見かねて手を貸してくれました。
「ここ、右ははまってるけど左ははまってませんよ。」
指さされた方を見ると、確かに左右の様子が違います。

そこを調整して、何とか船体布に収まりましたが、どうも無理やり感たっぷりです。
キールラインと船体布の中心線がややずれています。調整を試みましたが、うまく行きません。
きちんと修正するには、一度船体布を脱がせる必要がありそうですが、もうそんな気力はありません。

細かいことは気にしないことにしましょう。

結局、一時間掛かりました。




さて、私のゼッケンは32でした。ゼッケンの右隣が検艇シールですが、ここまで大きい大会なら、もう少し凝っててもいいかなと思いますが・・・。
検艇の後は、その辺をプラプラします。



湖岸に並んだ艇。
参加したのは、二百数十艇らしいです。
これだけたくさんのカヌーを見るのは初めてです。

リジット、ファルト、シーカヤック、ワイルドウォーター艇、実にさまざまです。ヘリオスも見かけました。

中でもファルトは、フジタカヌーあり、フェザークラフトあり、ボイジャーあり、アリーあり。
実にたくさんのファルトがいました。


湖の向こうに富士山が見えます。





メイン会場。

本部テントの他に、飲み物や地場野菜を販売するテント、カヌー工業会のテントなどが出ていました。
足柄茶のペットボトルを買います。



湖岸で消防隊員が、潜水装備の点検をしていました。




その内、開会式が始まり、町長さんとか、県会議員さんたちが挨拶した後は、コース説明があります。

カヌーの大会って、お祭りっぽくていいですねえ。



この大会は、5kmと10kmの2種類のコースがあり、それぞれが細かくクラス分けされています。
まあ、フラットウォーターを漕ぐので、艇種を細かく分けないとレーシング艇が上位を独占することになりますので、当然かもしれません。
私がエントリしたのは、「ファルト艇(艇長4.5m以下)・その他 K−1」の(男子)というクラスで、5kmを漕ぎます。

詳細は主催者ページをご覧ください。第10回 カヌーマラソン IN 丹沢湖




さて、いよいよです。
レースは、5km、10kmがいっせいにスタートします。
湖面に、二百数十艇がひしめいて、上位を狙う者はいい場所を確保しようと前へ前へ出ます。

私も、俄然やる気が出てきて、いい場所を取ったつもりだったんですが、ふと気がつくと回りに艇が少ない。
右手方向の岸近くに多数の艇がいます。スタートラインからの距離だけでなく、左右のポジションも重要なようです。

11時、ホーンの音が鳴っていっせいにスタートです。
全力で漕ぎ始めようとしたとき、レーシング艇が進路を塞ぎます。
「すいませーん。」
若い女の子が申し訳なさそうに斜めに横切っていきます。
数秒間停滞して、すっかり出遅れてしまいました。なるほど、勉強になります。

その後はひたすら、漕いで漕いで漕いで。

そのうち、指が痛いことに気がつきました。デッキラインを通すループに指があたって痛いのでした。
それからは、いろんな姿勢や漕ぎ方を試すことになり、これが、かなりのロスになったと思います。



折り返し地点の大仏大橋です。
レース中に写真を撮るのはどうかと思ったんですが、一枚だけ撮ったのがこの写真です。
ついでに、スポーツドリンクを一口飲みました。
その間、手が動いてないわけで、数秒のロスにはなるでしょう。
背中に背負ったタンクからチューブを口元に引いている人がいるのも肯けます。


それなりに、一生懸命漕いで、ゴールしました。




ゴール後の光景です。やっぱり、カヌーだらけです。


アルピナの船底です。暑さのせいか、一部、修理した箇所の接着剤が軟化してました。





さて、リザルトです。

タイムは38分57秒。クラス順位は16位 / 39艇、5km総合では、55位 / 146艇でありました。
まあ、初参加で、練習もなしで、6年振りに乗る艇で、真ん中より上なので、成績としては満足しております。

ちなみにクラス内トップは、28分11秒、5kmの総合トップは、23分26秒でした。
15位のタイムが38分24秒なので、33秒開いています。写真を撮らなかったとしても、順位は変わらないでしょう。


そして、表彰式です。
大変申し訳ないのですが、5kmの部だけ表彰式に参加して、会場を後にしました。
何せ、とにかくクラスが多くて表彰に時間がかかるのと、ケータイで道路状況見たら、真っ赤な渋滞の線がくっきり引かれてまして、これは不味いと、慌てて出発したのでありました。



参加賞の帽子です。



久しぶりにアルピナに乗って、思い切り漕いで、充実の一日でありました。
来年もぜひ参加させていただきたいと思います。

スタッフの皆様どうもありがとうございました。


==data=====

■河川 :丹沢湖
■コース:ふれあいランド⇒大仏大橋⇒ふれあいランド
■メンバー:ソロ
■用艇 :フジタカヌー アルピナ2
■天気 :晴れ。
■釣師 :なし


■水位 :--
■水質 :澄んではいません。
■水温 :10:34頃 約26.0℃。
■気温 :--。とにかく、すごく暑かった。


■タクシー:利用なし
■昼食 :会場で買ったコロッケ、やきそば。
■服装 :上:メッシュのTシャツ+下:化繊の半ズボン
    
■旅程。2010.07.19
 往路
  05:43頃 出発
  07:44頃 丹沢湖ふれあいランド着。

 復路
  14:20頃 丹沢湖ふれあいランド発。
  17:45頃 帰宅。

(2010.07.27 up)



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