やっぱり多摩川はいい〜
楓橋〜釜の淵
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2009・3rd 多摩川 楓橋 ⇒ 釜の淵(約8.8km)2009.05.09(Sat) 晴れ 気温(max26.3℃)


今シーズン、三回目の多摩川です。

天気もばっちりのカヌー日和で、いよいよTさんのコールマンSK200NSが進水します。
同行はTさんとメグさん。

この日は、家族が車で出かけていたため、
久しぶりのバス&電車カヌーです。

そうなると、ももを連れてはいけません。
今回も、ももは留守番なのでありました。

ごめんごめん。次か、その次にはたぶん連れて行くから。




バス&電車カヌーとなると、徹底的な軽量化が必要です。
余計なものはそぎ落とし、必要最低限のものだけをパッキングします。

フォークの先を削り、鉛筆を短く詰めます。(←ウソです。)

カヌー本体に、PFDやら水靴やらヘルメットやらを入れたリュックと、小物・ウエアを入れた35Lの防水バッグ、それにパドルの3つにまとまりました。

こういう時に軽いバンディットはありがたい。




まずは、自転車です。
リュックを背負い、防水バッグを前カゴにいれ、パドルは手に持ち、7:50に家を出て駅に向かいます。
そこからはバスに乗ってJR河辺駅へ。土曜の田舎のバスはのんびりしていて中々よろしい。
さらにJRに乗り換えて青梅駅に着いたのが9:08。駅前のマクドナルドで朝食を買い、
コンビニで昼食を買い求め、エッチらオッチら15分歩いて釜の淵公園へ向かいました。

いや、もうリュックのベルトが肩に喰い込みます。コロコロを持ってくればよかった。

9:43釜の淵に到着。駐車場はまだすいていますが、次々とバーベーキューのグループがやってきます。
牛の丸焼きでもするのかというくらい、炭を運んでいます。
地球が温暖化するのも頷けます。

この日の水位は11時の調布橋水位が-2.37、前回より20cm近く高い。結構いい感じです。
天気は晴れ、青梅の気温は11時で24.7℃。最高26.3℃。





楓橋の下流左岸にて。
艇に空気を入れるTさん。あまりの暑さに耐えかねて、川に入ってしまいました。燃える男です。

そして、SK200NSが進水。

軽量化のため、せっかく買っておいたドンペリを持ってこられませんでした。(←ウソデス。)






一方、こちらはバンディットですの船底です。
左写真。黄色がサイストラップ用のループ。水色がシート固定ベルト。
右写真。二度のダウンリバーで傷ついた船底。


バンディットTとSK200NS。




11:50 出艇。

この日、メグさんはリジットに乗ります。
沈が期待できそうです。


たぶん「ミソギの瀬」
まず、Tさんが突入。



続いてリジットのメグさんが突入。

何も起こりません。詰まらないです。



天気がよくて、水面がまぶしくて、水が気持ちよくて、
最高のカヌー日和です。




軍畑大橋に向かうTさん





軍畑大橋をくぐった先から上流方向。





その先のザラ瀬。
川に鉄筋がさしてあって、周囲を有刺鉄線で
囲っています。
看板は川原の方を向いているので、
書いてあることはわかりませんが、
おそらく、魚が寄り付く場所を守るために、
漁協が設置したものでしょう。

これ以降、何箇所かありました。

別段危険なロケーションにはなっていませんが、
ボーっとしていて突っ込んだら、
有刺鉄線なのでオオゴトでしょう。




今回は、喜久松苑の川原には寄らずに通過します。
前方に奥多摩橋。






奥多摩橋と鳶。
多摩川ではよく鳶を見かけます。
グライダーの様に降りてきて、魚を捕まえます。


奥多摩橋とテニスコートの間あたり。
川ギリギリに家が建っています。
他人事ながら、崩れやしないかと心配です。





12:27 テニスコートに到着。
この日のランチはここです。






【左】:私の昼ごはん。【右】:某氏の昼ごはん。なにやら、買ってきたものではなさそうなオニギリです。

そして、いつもの様に、バーナーでお湯を沸かして
コーヒーを入れます。

川原で飲むコーヒーは実にうまいのであります。


※このイワタニのバーナーは実に重宝します。
 結局、こればかり使っています。

 イワタニ  カセットガスジュニアバーナー
 (↑ yahooショッピングで検索して一番安いところです。)





お腹がいっぱいになって、13:13 出発です。
「撮影するので、時間差で下りましょう」と、瀬の下でカメラを構えていると、 まずTさんは大きく瀬を迂回して下ってきます。
「今日は初めてだからフネの感じをつかむ」とか、イミフな事、おっしゃっています。
そして、次はメグさんが全然おりてきません。
実は、この時、粗沈です。残念な事にカメラの撮影圏外です。



無難に倒木の右を行くTさん。
処女航海の所為か、万事無難なTさんです。



まあ、こんな感じで山は新緑でいっぱいです。




そして、神代橋の手前の瀬でまさかの沈。
前回の沈とシチュエーションが同じです。

後のインプレッションの章で書きますが、
バンディットには、癖がある。事がわかりました。



気持ちがいいので、上を見上げます。
木が川に覆いかぶさる様にせり出していて、

葉っぱやらなにやら降ってきます。

時には、虫も落ちてきます。

なるほど、こうして川の魚は虫を食べるのか。

地味に感動します。



釜の淵から振り返って万年橋方向。




14:25 柳淵橋下にゴール。
出発してから2h35m。

ランチタイムを除くと、1h45m。

朝は空いていた川原も結構混んでいます。




さて、この日は、なんと言っても、天気がよかった。
そして、なにより釣師がいなかった。そして、水量が豊富だった。

川くだりはこの3つに尽きます。

前回は、達成感こそあったものの、水が少なく、なにより釣師のストレスで、修行の様だったのに、
今回は、もうひゃっほ〜いの連発です。
この日くらい、釣り人が少なくて、この日くらい水量があれば、また羽村まで行ってもいいかなと思うのでした。
いずれにしても、本当にいい川くだりでありました。


さて、川に遊びに来る人たちが多くなると、どうしても川が汚れます。
今回、好文橋下の川原で、残念な光景を目にしました。
まるで、パーティの途中のように、川原にペットボトルが置き去りにされていました。
なんでだろう。


■--- バンディットT インプレッション その3---■
バンディットのインプレッションも3回目です。出艇3回にして、沈2回。
前々回、ヘリオスより安定していると書いたが、果たしてそうだろうか?

今回、前回と沈のシチュエーションは同じだ。
割りとアンダーカットな岩に流れがあたっていて、
舷側をその岩にぶつけて、アンダーカツトなので体が傾いて、あっさり沈。

重心が高いにしても、余りにもあっさり沈する。

ちょっと気になったので、瀞場でわざと艇を傾けて、復元力を試してみた。
艇の形状の所為か、重心が高い所為か、全然復元力がない。
ある程度傾いたら、ドボンといきそうである。
ギリギリまで傾けても復元するヘリオスとはかなり、というか全然違う。
いざという時、パドルで水面をたたいても持ちこたえられるかどうか、これでは怪しい。

いやあ、バンディット、中々奥が深い乗り物であります。



==data=====

■河川:多摩川
■コース:楓橋 〜 釜の淵
■メンバー:メグさん、Tさん
■用艇:バンディットI。
■天気:晴れ。
■釣師:凄く少ない。(避けたのは2回くらい。ストレスほとんどなし。)

川の防災情報によると12:00の調布橋が-2.39。
  但し、2007年の台風9号以降、以前よりも水位が低めに出ている。30cmくらいプラスすると前の感覚だろうか。。。
     途中、ライニングダウンもなし。
■水温:11:44の楓橋下流が約13.0℃。
■気温:気象庁によると青梅の気温は最高26.3。

■スタート地点駐車場:寒山寺駐車場。
■ゴ ー ル地点駐車場:釜の淵駐車場。(着替えはここ)。

■タクシー:利用なし。
■昼食:相変わらずコンビニのおにぎり+コーヒーを淹れる。
■服装:上:半袖のウエット。
     下:長ズボンのウエットスーツ。

■旅程。2009.05.09
 09: 釜の淵公園駐車場着。
 10: 寒山寺駐車場。
  11:50 (0:00 - 0.0Km) 楓橋スタート
  12:06 (0:16 - 1.3Km) 軍畑大橋
  12:13 (0:23 - 2.4Km) 喜久松苑
  12:22 (0:32 - 2.5Km) 奥多摩橋
  12:27 (0:37 - 3.4km) テニスコート 到着
    ***** 昼食(0:46)*****
  13:13 (1:23 - 3.4km) テニスコート 出発
  13:28 (1:38 - 3.7Km) 好文橋
  13:41 (1:51 - 4.8Km) 神代橋
  13:55 (2:05 - 5.8Km) 和田橋
  14:17 (2:27 - 8.1Km) 万年橋
  14:25 (2:35 - 8.8Km) 釜の淵(柳淵橋) ゴール。
 
  ※時間はデジカメのタイムスタンプを基にしたもので、多少の誤差はあります。


(2009.05.21 up)

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