3艇で多摩川を下る
2005・3nd 多摩川 "喜久松苑" ⇒ "釜の淵" (約6.3km) 2005.06.25 晴れ
鮎解禁の翌週という事で大分躊躇したが、意を決して多摩川に繰り出した。
長女、ソロ・デビューである。
2週間前に進水したグモテックスジュニア。
『なんで今までお父さんと乗ってたんだろうっていうくらい段違いで面白かった』らしい。
ちょっと複雑だが、当然だ。タンデムの前席よりソロの方が面白いに決まっているのだ。
スタートはいつもの喜久松苑。
相変わらずの遅い出発で、川原に到着したのはお昼前。
空気を入れるだけとはいえ、フットポンプで3艇作るのは中々きつい。
天気も良くて汗だくになるので、時折川に浸かって体を冷やした。
12:50の水温が17℃。
前回より温かいが、それでも十分冷たい。
出艇が12:50。
3本堤と直後の瀬が気になったが、長女は無事にクリア。
出艇して直ぐに昼食。(背景は奥多摩橋)
子供達は岩を飛んで遊んでいる。
長女は瀬を抜けてきて、かなり面白い様子だ。
昼食は、おにぎりとかパンとか。約30分のランチタイム。
奥多摩橋の先あたり。
3艇になったので、積荷に大分余裕が出来た。
ヘリオスの前席は荷物スペースになった。
ももはこの日も脱走を繰り返す。
テニスコートの瀬を行く長女。
なかなか沈しない。
テニスコートの瀬を行く次女と妻。
好文橋の先あたり。
この日は結構水が多かった。
神代橋を少し下ったあたり。(右図背景は神代橋)
和田橋の先のテトラの堰のそのまた先。
テトラの残骸というか、流されたテトラみたいなのがある。
万年橋の先。
釜の淵公園の手前右岸。
竹がせり出していて、ちょっと危ない。
コースを誤ると、竹に突っ込むことになる。
15:25ゴール。
ゴール後、スターンズの中敷をいかだ代わりにして遊ぶ子達。
全部片付けて、ザックを担いで駐車場に行く途中で振り返る。
長女は一人で下って随分満足の様子であった。
結局、彼女は一度も沈をしなかった。
グモテックス・ジュニア。
ヘリオス380に比べて、かなり不安定だ。
私が乗るには小さすぎるが、小柄な人ならヘリオス380より乗り心地としては面白い。
さて、解禁翌週であるにもかかわらず釣り人はかなり少なかった。(なんでだろう)
神代橋までは、数人にしか出会わなかった。
そこから先、釜の淵までの間に十数人という感じ。
が、万年橋の手前でちょっとトラブルになってしまった。(多くを語らず)
一方、カヌーの方は、喜久松苑と神代橋のところでスクールらしき団体をみたが、
ダウンリバーのひとは一人も見なかった。
自粛しているのだろうか。
===data=====
水量は、『普段よりちょっと多い』という感じ。
川幅一杯に水があり、本流が分かりづらい。
川の防災情報で水位を調べたら、
12:00の調布橋が−2.31。
水温は、12:50の喜久松苑が17℃
タクシー代:¥2,???
10:10 発
11:xx 軍畑の駐車場に着。(ここで着替え)
11:50 喜久松苑の川原に着。
12:50 出艇
13:00 三本堤の先でランチ
13:30 再出発
13:45 テニスコート付近通過
14:00 好文橋通過
14:10 神代橋通過
14:30 和田橋通過
14:38 テトラの堰通過
15:25 釜の淵Goal
(2005.07.09 up)
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