2005初漕ぎ
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2005・1st 多摩川 "発電所" ⇒ "釜の淵"  (約10km) 2005.04.17 


やっとシーズンが到来した。

今年の初漕ぎは多摩川。
妻は花粉に恐れをなして拒否したが、
ももの同乗を条件にサポートを引き受けた。
よって、クルーは父と長女ともも。

子供と発電所から下るのは初めてなので、艇はスターンズにする。


家を出たのが10時。発電所の駐車場についたのが11時。
入間の桜は散ってしまったが、御岳はまだ咲いている。
駐車場には、既にインフレータブルが数艇並んで準備をしていた。

長女に温度計を渡すと、水温12℃との報告。
ぎょっとして、川に入ってみると足が冷たい。
これは沈する訳にはいかない。

川原では、他のパーティの人たちが、
例によってももを見てかわいいといっている。




出発地点。前方に『杣(そま)の小橋』。

出艇は11:46。
瀬を乗り越えると、水が入ってきて、これが相当冷たい。

水量は、まあ普通。
帰宅後、川の防災情報で水位を調べたら、
12:00の調布橋が−2.33。




二人乗っていて前が重い所為か、瀬の度に水がどんどん入ってくる。
二人+一匹で重いのに、水の所為で更に重くなる。
おまけに、前席の長女はパドルがももに当たらない様に気を遣うので、操艇がままならない。

御岳小橋をくぐって左に曲がって暫らくしたところで、岩を避けきれず乗り上げ気味になる。
横から波を受けてあっさり沈。

瀬が続いているので、あちこちぶつけながら暫らく流される。
長女と流されながら、ももを探す。
川を横切って岸に上陸するのが目に入った。
この時、ビルジポンプを流失。実に\4,500の損害。





<左>:漂着地点より上流方向。
<右>:対岸に上陸して、我々を気にするもも。
     ももは、なんとか我々の所に来ようと、川原を上へ行ったり、下へ行ったりしていた。
     結局、私たちが対岸へ渡り、ももを収容した。



前方に『鵜の瀬橋』。その先の左岸に桜が満開
だが、あまり見ている余裕がない。




楓橋を過ぎて軍畑へ向かう。

始めのうち、長女に抱えられるようにしていた”もも”も、
だんだん落ち着いてきた。




昼食は、テニスコートの瀬の先を左に曲がった所に上陸。
二人でカロリーメイト3パック計12本。
体が冷え切って、『今夜は鍋にしよう』と長女と話す。
浸水した水に浸かっていた足は、指の感覚がない。
何度も水抜きして時間をロスしたので、さっさと喰って先を急ぐ。



神代橋の先にある障害物。
とてもイヤな感じた。




大勢の釣り人

今回はとにかく釣り人が大勢いた。今までで最高の数だ。
ある箇所で、おじさんが川の真ん中に立っていた。
後ろを通ろうかと一瞬思ったが、
竿を上げて糸を手元に寄せていたので前を通った。
そのとたん、
『こっち(前)でやってるんですから』、『後ろ通ってくださいよ!!』
と、おじさん。
すいませんすいませんと謝ったが、ちょっとムッとした。

こっちは、もう100回以上『すいません』と言っているのだ。


それにしても、鮎の解禁はまだまだ先なのに何故だろう。
そう思っていたら、翌日謎が解けた。
ヤマメ、イワナ、ニジマスの放流日だったのだ。
鮎でなくても、侮れないのだ。



ゴール間近、万年橋の下のもも。

今回は一度も脱走しなかった。
舳先に立って、大波をかぶりつつふんばっていた。
なかなかアッパレである。




さて、セルフベイラーがついていないのは、なんともキツイ。
瀬の度にとてもとても冷たい水がどんどん入ってくる。
が、新艇を購入する余裕はないのであった。
半袖半ズボンのウエットスーツも中々厳しい。



===== Data =====
10:00 出発 11:00 御岳発電所の駐車場着 11:46 出艇
  ※出艇後直ぐ、右岸に上陸して空気を追加注入
  12:06 玉堂の瀬通過
  13:07 『テニスコートの瀬』の先の川原でランチ。
        飲み物と、カロリーメイトのみ。昼食時間不明。多分15分くらい。
  13:43 神代橋通過
  14:11 万年橋通過
  13:25 軍畑大橋
14:17 ゴール・釜の淵公園の川原に着。(2時間31分[短い昼食こみ])

◆天気:晴れ
◆11:30の発電所の水温:12℃弱(長女の計測)
◆12:00の調布橋の水量:−2.33



(2005.04.20 up)

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