発電所から多摩川を下る 
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2004・5th 発電所 ⇒ 喜久松苑 (約4Km) 2004.07.10  


いよいよ、多摩川完全制覇を目指し、発電所から漕ぎ出した。
ファルトは自信ないのでインフレータブル。そしてソロ。

8時過ぎ、ゴール地点の喜久松苑近くの駐車場に車を入れ、例によってタクシーを呼ぶ。
地元系のタクシーを呼ぶつもりがすっかり忘れて、またしても電鉄系のタクシーを呼んでしまった。
運転手の話だと、去年に続いて今年も釣れないらしい。
あんまり釣れないので『行く気がしない』そうだ。
ただ、『沢井の辺りで釣れるという情報がある』との事。
08:43 玉堂美術館着。
いきなり発電所は不安なので、御岳小橋から偵察を兼ねて発電所まで歩く。



左:御岳小橋から上流方向。右:瀬の拡大。
水量が少ない感じだ。



御岳小橋から下流方向。




御岳小橋から下流方向を覗き込む。
やはり水量が少なそうだ。



約20キロの荷物を背負って川筋を観察しながら遊歩道を歩く。
9時過ぎに発電所に到着。
艇は15分で出来上がった。さすがにラクチン。
水温は21℃。
白い泡が目立つ。あまり水質は良くない感じ。

9:35 出艇。
瀬を抜けるたびにエディに入ったりして、あそびながら下る。
さすがに迫力のある区間だ。

それにしてもインフレータブルは安定している。
御岳橋下のクランクでは流れに翻弄されて、岩にぶつかるが、沈しそうで中々しない。


御岳小橋をくぐった先の瀬を抜けたところでエディーに入り、
舳先を岩に乗せて休憩。
正面に御岳小橋。





前方に鵜の瀬橋。
鵜の瀬橋を過ぎたあたりから、突然大勢の釣り人に出くわす。
今まで殆どいなかったのに、
タクシーの運転手の話は本当だったのだ。
インフレータブルの安定性を頼りに、釣り人をなるべく避ける。
一度、糸に引っかかりそうになった。
真横に糸が来たので、パドルをかざして糸を押し、
遠ざけてからパドルを抜いた。
あぶないとこだった。




水量が少ない筈なのに、インフレータブルだからだろうか、落ちこみが大きく感じられる。
隠れ岩も多く、ファルトでは下りたくない。
落ちこみでは、艇がくの字に折れ曲がる。前席に人が乗ってたらどうなるだろうと思う。


沢井の楓橋を抜けて、瀬が近づく。
大岩の右を抜ける。
釣り人は少し減ってきたが、まだ気になる程度にいる。
軍畑大橋が近くなって、漸く釣り人がいなくなった。




軍畑大橋の先にある鉄の杭みたいなやつ。




喜久松苑の手前の瀬に差し掛かる。
ここは隠れ岩があっていやなところ。
案の定引っかかって艇が横向きになる。
『今度こそ絶対沈する!』と確信したが、それでも沈しなかった。




ゴールの喜久松苑の淵。
到着は、10:34。およそ1時間の行程。少しこぎ足りない。


到着した後、暫く遊んだ。
沈してもひっくり返せば水が抜けるなら、ロールもできるかも知れないと思い、試してみた。
仰向けハンドロールは全然ダメだったが、パドルを構えてうつ伏せになるやつは成功した。

気を良くして再び試みると失敗。
むきになって何度かやったらすっかり疲れてしまった。
結局、都合3回成功した。


それにしても、水量を考えるとインフレータブルは多摩川にぴったりかも知れない。
ゴールで水温を計ったら22℃あった。


=== data ===

水温:
 発電所  21℃(9時半頃)
 喜久松苑 22℃(11時頃)

 8:05 喜久松苑近くの駐車場着
 8:20 タクシーを呼ぶ
 8:35 タクシーに乗って出発
 8:43 玉堂美術館着 (TAXI代 \1,620)
 9:03 発電所着
 9:18 艇完成
 9:35 出艇
    |
10:34 喜久松苑着(漕行1時間)
11:10 片付け開始
11:25 片付け完了
11:43 復路出発



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